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ー プロジェクトの壁となるもの、そして日本のポジション ー

モンゴルの「ウランバートル・エコパーク」プロジェクトを推進させるための最大の壁は、やはり現地事業者の「資金不足」です。多くの場合は、建屋等のインフラ整備までの資金は確保できているのですが、リサイクルラインという肝心の設備資金が不足しています。ほんの一部の成長著しい優良企業は、欧州や韓国などの海外の金融機関から資金調達を成功しているのですが、大半は難しい状況です。焼却施設や建設廃棄物リサイクルプラントで数億~数十億円という資金調達に成功している企業は、導入する装置メーカーや、その国の機関が、金融機関への後押しをも行っているケースやメーカーやその関連企業が共同事業パートナーとして経営参画するケースであるようです。

日本もJBIC(国際協力銀行)が、日本製品を購入する場合の融資プログラムをモンゴルに提供していますが、廃棄物処理・リサイクル関係事業者にとっては、現地の金融機関の審査等のハードルが高いこともあり、活用ができていないのが現状です。

また、日本製品を購入したくても、モンゴル側から見れば、同様な製品であれば、例えば日本製が1億円、韓国製は5000万円、中国製・インド製は2500万円という感覚のようで、投資回収のハードルが非常に高くなり、一般的に「導入したくても出来ない」ために「付加価値の高い、差別化できる製品や技術のみ日本製を導入する」と言うスタンスです。が、やはり高額のため、結果的に日本製の導入を断念する、または中古機を購入するケースが多いと聞きます。

ー 投資効果 ー

次に、モンゴルのお金の価値という視点では、当社の体験では、例えば日本円換算で年商8000万円の企業は、日本の年商20億円近い規模の企業と同等に感じます。日本の円はトゥグルグ(MNT)の為替等を考慮しても、現地での貨幣価値は10-15倍とも言われています。簡単に言い表せば、日本の100万円の投資は、モンゴルでは日本での1000~1500万円投資した価値とほぼ同等ということになります。

ほぼ国際市場での取引が実現できる資源&リサイクルビジネスであれば、モンゴル側から見れば、内外の実勢価格差が大きく、投資に対して短期回収が実現できる、魅力あるビジネスモデルであるとも言えます。

ー モンゴルへの取り組みは、世界の発展登場国の環境ビジネスに通ずる -

人口300万人の国である「モンゴル」ですが、世界でもトップレベルの「親日国」であり、「組めるのであれば、日本と連携し、長期的パートナーとして、日本の方式をベースとして、環境問題に取り組みたい。モンゴルにとって、それが最も的確で正しい道である。」という強い想いを持っています。

是非、皆様方のご支援や英知をいただきながら、日本とモンゴル、そして世界にとって、より良い環境ビジネスのネットワーク構築を実現していきます。

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