ウランバートル エコパーク 新構想ウランバートル エコパークは新体制により、昨年から一部モンゴル側の参加企業及びリサイクル内容の変更が行われているため、現時点での最新のエコパークの情報をお知らせします。また、非鉄金属及びE-waste(電気電子機器廃棄物)部門では、日本企業の進出提携も計画されています。ウランバートル エコパークのモンゴル参画企業との提携及び事業進出にご興味がある場合は、是非、お問い合わせください。ウランバートル エコパークの事業提案情報を送るようにいたします。当社は、モンゴルナショナルリサイクル協会(MNRA)を通じて、現地企業との各種交渉及び視察等のコーディネート及び実務支援を行い、モンゴルへの環境ビジネス進出サポートを行います。2017.12.24 03:15
新体制となったウランバートル市責任者との初会議実施。ウランバートルエコパーク・プロジェクトを支持、協会との協力強化。2016年7月にウランバートル市長(首都知事)に就任したS.バトボルド新市長の下、新たに任命されたウランバートル・エコパークプロジェクトの市門責任者となったウランバートル市ゼネラルマネージャー兼事務局長 T.ガントゥムル氏及び市関係者とモンゴルナショナルリサイクル協会との初会議が10月18日にウランバートル市長舎で開催されました。モンゴルナショナルリサイクル協会側からは、D.ビャンバサイハン協会会長、L.バトウルズィー理事、D.バトジャルガル理事等が参加しウランバートル・エコパークプロジェクト及びリサイクル産業技術の成長必要性を説明、新体制となった市への更なる事業推進支援を要請しました。会議後、T.ガントゥムル市ゼネラルマネージャー兼事務局長は、ウランバートル・エコパークプロジェクトを支持し、今後協会と協力していくことを公式表明しました。2016.10.23 00:47
日・モンゴル首脳会談2016年10月14日,午後3時15分から約50分間,安倍晋三内閣総理大臣と,訪日中のジャルガルトルガ・エルデネバト・モンゴル国首相(H.E. Mr.Jargaltulga Erdenebat, Prime Minister of Mongolia)は、日・モンゴル首脳会談を行いました。概要は次の外務省のホームページをご覧ください。当社は、モンゴルの環境・再生エネルギー分野で、モンゴルナショナルリサイクル協会と連携を強化し、より貢献できるように注力していきます。http://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/c_m1/mn/page4_002439.html2016.10.14 05:03
プロジェクト/ビジネス パートナー募集■モンゴル国内の廃棄物処理会社・リサイクル会社・再生プラスチック製造成形会社とアライアンスを構築したい■ウランバートル エコパーク事業(経営)に参画したい■ウランバートル エコパークに事業進出したい■モンゴルとのリサイクルチャネルを構築したい■次のリサイクル分野等への装置販売/経営参画/投資に興味がある ・Waste to energy starion (廃棄物発電/焼却炉) ・Organic waste to diesel plant (有機廃棄物ディーゼル発電) ・Waste glass recycling plant /supersol/(スーパーソル製造廃ガラスリサイクルプラント)※スーパーソルの販売先は主にロシア ・Scrap tire recycling plant(廃タイヤリサイクルプラント/熱分解油化・ディーゼル燃料製造、チップ&カーボン化) ・Waste plastic recycling plant(廃プラスチックリサイクルプラント/PP・PE・PS、PET等) ・Waste sorting plant(廃棄物選別プラント/埋め立て廃棄物からのマテリアル選別) ・Waste accumulator recycling plant(廃電池リサイクルプラント) ・Electronic waste recycling plant(電子廃棄物リサイクルプラント) ・Sewage water treatment for processing factory raw material(下水廃棄物リサイクル) ・Transportation(廃棄物収集運搬) ・Landscaping service(造園事業) ・グリーンエネルギー供給(風力発電・太陽光発電・バイオマス発電など) ・省エネ型機器/装置(ボイラー・動力・乾燥機など) ・空気環境(VOC対策、臭気対策、労働環境改善など)など、モンゴルとの資源循環及びリサイクルビジネス、ビジネスマッチングに、ご興味がある方は是非お問合せください。日本フューチャーエコシステムズ株式会社(以下、当社)は、モンゴルナショナルリサイクル協会(以下、協会)のオフィシャルパートナー(アドバイザリー企業)として、日本国内での協会活動の代行及び現地との各種調整及びモンゴル進出へのコンサルティングサービスを行っています。【問合方法】 eメール : countact_us@j-fess.com 電 話 : 03・6869・01452016.08.27 07:21
ウランバートル エコパークイニシエータ モンゴル首都ウランバートル市(モンゴル国首都知事・ウランバートル市長)実施者 モンゴル・ナショナルリリサイクル協会規模等 ウランバートル市の2箇所(ナラギンエンゲル処分場、ツァガンダバ処分場)に計270ヘクタール。廃タイヤ・廃プラスチック・廃油等9種類の廃棄物をリサイクルするために、32企業(事業者)が39プロジェクトを実施、参画する事業者の内、約20企業は既に土地の所有権を有しています。ウランバートル市が道路・電気等のインフラを整備し、協会がエコパークの運営を行います。現在、ウランバートル市では年間110万トンの廃棄物(ゴミ)が混合状態でナラギンエンゲル処分場、ツァガンダバ処分場の2つの処分場に埋め立てされています。本プロジェクトは既に埋め立てされた廃棄物を含め、その中から資源循環可能な廃棄物を選別し、廃棄物から新たな再生資源へと転換させていく、モンゴル初のプロジェクトとなっています。他、現在、モンゴル国内でも大きく問題となっている、建設廃棄物、使用済み大型廃タイヤや、企業・工場から排出される有害物質等の適正リサイクルも行われます。協会及び主要事業者で、事業をよりスピーディに推進させるために「エコパークウランバートル株式会社」を設立。ウランバートル市も同会社に参画する計画となっています。現在、2016年5月に工事着工に関する全許可を得て、2016年度中に着工される計画です。総予算 約2360億MNT(日本円 約142億円)計画されている主なリサイクル事業・Waste to energy starion (廃棄物発電/焼却炉)・Organic waste to diesel plant (有機廃棄物ディーゼル発電)・Waste glass recycling plant for artificial stone(人工石材製造廃ガラスリサイクルプラント)・Waste glass recycling plant /supersol/(スーパーソル製造廃ガラスリサイクルプラント)・Scrap tire recycling plant(廃タイヤリサイクルプラント/熱分解油化・チップ化) ・Waste plastic recycling plant(廃プラスチックリサイクルプラント) ・Waste sorting plant(廃棄物選別プラント) ・Waste accumulator recycling plant(廃電池リサイクルプラント)・Electronic waste recycling plant(電子廃棄物リサイクルプラント)・Sewage water treatment for processing factory raw material(下水廃棄物リサイクル) ・To produce concrete items by using waste construction material(建設廃棄物廃リサイクルプラント)・Transportation and Landscaping service(収集運搬と造園事業)・Resorting waste of base metal(非鉄金属回収リサイクルプラント) など2016.08.22 07:39
モンゴル ナショナル リサイクル協会正式名称:Mongolian National Recycling Association (Mongolian National Association for Waste Reprocessing) 会長 :BYAMBASAIKHAN Damdinsuren(ビャンバサイハン・ダムディンスレン)協会内容 会員企業(事業者)数 100社超、モンゴル国内の21省、3都市に支部を有し、会員企業の実労働者数は約2万人、モンゴル国内の総廃棄物の約35%を会員企業で取り扱っています。現在、計画が進んでいるウランバートル市「エコパークプロジェクト」のプロジェクト実施者となっています。設立 : 2005年住所 : Chinggis avenue 8,1st khoroo Sukhbaatat District Ulaanbaatar,MongoliaURL : http://www.recycling.mn/■会員企業フォト2016.08.15 07:42
外国人初、モンゴルナショナルリサイクル協会 顧問に就任日本フューチャーエコシステムズ株式会社(東京都渋谷区/代表取締役 小川英久)は、モンゴルナショナルリサイクル協会(以下、協会)とウランバートルエコパーク案件に関して、アドバイザリー契約を既に締結していますが、この度、当社の代表取締役である小川英久が、モンゴルナショナルリサイクル協会の顧問に2016年7月25日付けで就任いたしました。外国人としては初の就任となります。今回の就任は、当社の代表取締役の今日までのリサイクル分野の経験・ノウハウ・活動及び人間性を協会が高く評価し、就任要請を受けた結果であります。今後、協会との連携をさらに強め、モンゴルン及び発展途上の各国において、日本の環境技術を活用し、より良い廃棄物処理及び資源循環(リサイクル)環境の構築を目指し、日本とモンゴルをはじめとする各国との環境及び資源循環ビジネス創出の一助となれるように、社員一同、より尽力していきたく存じます。2016.07.25 08:02
モンゴルナショナルリサイクル協会/エコパークウランバートル株式会社へ ⾼機能空気消臭除菌装置を寄贈日本フューチャーエコシステムズ株式会社(東京都渋谷区/代表取締役 小川英久)は、ウランバートルエコパーク案件に関して、その運営企画を行うモンゴルナショナルリサイクル協会(会長 Damdin Byambaa氏 本部/モンゴル国ウランバートル市)及び、エコパーク事業の実運営企業で組織するエコパークウランバートル株式会社(代表取締役 Bat-ulzii Lkhanaa氏 本社/モンゴル国ウランバートル市)に、資源循環及びリサイクル業界においても、今後重要となる空気環境を作り上げる重要性を体感し、労働環境を改善していくための装置設備の導入への啓蒙を行っていく第一歩として、当社が顧問を行っているマスクフジコー社(福岡県北九州市)の高機能空気消臭除菌装置「MaSSCクリーンMC-VⅡ」を寄贈いたしました。モンゴル国内では大気汚染等が問題とされていながらも、空気を浄化していくという意識が、まだまだ一般的に低いのが現状です。「MaSSCクリーン」や大型空気浄化脱臭装置「ソーラーリアクター」などを活用し、空気環境を良くしていくアプローチも協会等と協力して広げ、モンゴル国にとってより良い環境ができる一助としていきます。2016.07.21 07:47